小学生の頃、無表情の見知らぬ女の子に「お兄ちゃんどこ行ってたの?」と聞かれた。どんなに否定しても…

09/04/07
十数年前のトヨタカップを見に行った時の話。自分が小学3年くらいかな?

ハーフタイムになったので兄貴と売店に食料を買いに行ったんだ。人混みの中選んでいると服の袖を誰かが引っ張ってきた。
ん?誰だ?と思って振り向くと自分より一つ二つ小さい女の子が無表情で立っていた。
俺は人見知りだから、え?何?と戸惑っていたら女の子が「お兄ちゃんどこ行ってたの?」って言ってきた。
俺お兄ちゃんじゃないし!違うよ!って言っても女の子は「お兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃん」しか言わない。
怖くなって兄貴に助けを求めようと思ったら、兄貴は俺の状況に気付かず人混みの中に消えて行ってしまった。

兄貴が居なくなって一人で怖くなりながらも、なんとか女の子を引き離そうと「俺違うから!お兄ちゃんじゃないから!」って無理矢理袖を掴む手を振り払いダッシュで逃げました。
席に戻っても怖くてキョロキョロあの女の子が追って来てないかおどおど。
すると兄貴が「なにしてんの?てかお前何も買ってきてないの?」と、しかめっ面しながらもフランクフルトをくれたんだ。