”危険運転”致傷罪で実刑判決を受けた受刑者、許証を持ったまま出所か?「事実関係を確認している」

「なくせ!危険運転」。独自取材で浮かび上がった問題です。悪質・重大な交通事故を起こし危険運転致傷罪で実刑判決を受けた受刑者が、取り消されるはずの運転免許証を持ったまま出所していた疑いがあることがJNNの取材で分かりました。

 危険運転致死傷罪は、1999年に東名高速で飲酒運転のトラックにより幼い姉妹が死亡した事故をきっかけに作られたものです。飲酒や信号無視など悪質・重大な死傷事故に適用され、最大20年の懲役を科すことができます。運転免許も取り消しとなり、免許の再取得ができない欠格期間は5年から8年にのぼります。