イギリス・20年間”アイスクリーム”と”ソーセージのみ”しか口にできず…摂食障害克服の女性、初めて野菜を食べる!

野菜や果物の好き嫌いは誰にでもあるだろうが、それらを見ると恐怖感から吐き気を催しパニック障害に陥ってしまうことにより、20年間アイスクリームとソーセージしか口にできなかった女性がイギリスにいる。このほど、その女性が催眠療法により選択的摂食障害を克服したことを『Mirror』『Metro』などが伝えた。

英リンカンシャー州マーケット・レーゼンに住むコートニー・バクスターさん(21歳)は1歳の時から偏食で、その後20年間はアイスクリームとソーセージしか口にしない生活を送ってきた。

コートニーさんは、ただ好き嫌いが激しいというのではなく、果物や野菜を見ただけで不安や吐き気を引き起こしパニック障害に陥ってしまう「選択的摂食障害」を抱えていた。周りの人は、誰もがコートニーさんを単なる偏食気味としか思わないようだが、実際にコートニーさんが他の食べ物を見た時に陥る症状を目にすると、その深刻さに気付くという。

この摂食障害のために、コートニーさんは子供の頃から友達の家に泊まることもできず、7年間交際している婚約者ジャレッドさんとのデートでは一緒にレストランに行って食事を楽しむことも不可能だった。口にできるものがアイスクリームとソーセージという2つのみであるゆえに、コートニーさんは7,000以上もの異なる種類のアイスを制覇した経験を持つが、さすがにこのままではダメだと思うようになった。